Cフェーズで絶対にやってはいけないこと&ラポール形成(ペーシング、ミラーリング、バックトラック)を伝授
恋愛工学プレイヤーなら多くの女とセックスをしたいと考えているだろう。
もし、あなたが人よりも多くの女とセックスをしたい、モテたいと考えているのならこの記事は最後まで読む価値がある。
血眼で読み進めてほしい。
今回はCフェーズでのラポール形成からのリーディングについて伝授していく。
目次
Cフェーズでの ラポール形成
今回はACSフェーズの中のCフェーズでのラポール形成について伝授していく。
ただこれを学ぶ前に読んでおいてほしい記事がこちらだ。
「Aフェーズでの脈ありサインを見抜いた後のディスるテクニック」できればこちらの記事を先に読んでおいてほしい。
ラポール形成とは…
それではCフェーズでのラポール形成について伝授していく。
ラポールとは人間関係を良好にするという意味合いがある。
簡単に言えば信頼関係を築くということ。
Cフェーズの段階でやらなければならないことだ。
ラポール形成は女とセックスするまでの過程で避けては通れない。
イエスセット
イエスセットはラポールを形成していくにおいて非常に有効なテクニックだ。
これだけで1つの記事を書いておいたので、読んでおくといい。
恋愛だけでなく、上司や仲間との信頼関係を作るときや誰かに頼みごとをするときにも非常に使えるテクニックだ。
つまらない質問はNG
女にしゃべらせることの重要性は下記の記事でも伝授している。
実際、女にべらべらと自分の話をさせることはセックスを近づける。
しかし、女に自分の話をさせようとするあまり、尋問のようなくだらない質問を何度もしてしまう男は多い。
実際、オレも昔よくやっていた(笑)。
しかし、こんなことをしていればセックスは遠のくばかりだ。
ちなみに、あなたは出会い系サイトを使ったことが使ったことがあるだろうか?ア
プリでも何でもいい。
オレ自身、出会い系に没頭していた時期がある。
ここで多くの女が質問攻めを嫌っていた。
多くの男たちから毎日毎日こんな質問が来るのだ。
「名前は?」から始まり、
「どこに住んでるの?」
「どこの学校?」
「いくつ?」
「なんの仕事してるの?」
何度か出会った女たちに見せてもらったが、ちょっとやそっとの数ではない毎日毎日30通以上のこういうメールが来ているのだ。
プロフィールに「質問責めやめて」と書いている子も多くいた。それくらいつまらない質問は女から嫌われるのだ。
これはネットもリアルもさほど変わらない。
ちなみに、恋愛工学仲間の間で話し合った結果、今最も出会いやすい出会い系はハッピーメールだ。↓
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年齢や職業、仕事の業務内容などつまらない質問を連続でしてはいけない。
こちらに興味を持ってもらい、むしろ女側につまらない質問をさせるべきなのだ。
では、面白い質問というのは何か。それはその女自身の話である。
人間は誰でも自分の話が一番好きなのだ。
女がしゃべりたいことを見つけ出してそこにフックをかけたり質問したりして、女の話を引き出すのだ。これについて上記の記事で具体的に伝授している。
共通の体験を話す
女がしゃべりたいことを見つける過程で共通の体験をなるべく多く話しておくのもいい。共通であれば何でもいい。
・生まれ故郷
・好きなスポーツ、嫌いなスポーツ
・好きな食べ物、嫌いな食べ物
・趣味、特技
・子供時代の体験
・好きな音楽、嫌いな音楽
・好きな芸能人、嫌いな芸能人
どんな相手でも2つ、3つは共通点がある。
共通点があったら少し大げさにこう言おう。「それオレも好きなんだよ!」
人間は共通の体験があると安心する生き物である。
だらだらと会話するのではなく、こういったことを意識して会話するだけでラポールが大きく形成されていく。
ペーシング
ペーシングは女の話すスピードに合わせて自分の同じペースで話すことである。
話の中身も相手が関心のあることに合わせよう。
こうすることで相手は無意識化で「この人はなんとなく私と似てる気がする。」と感じるようになるのだ。
ミラーリング
ミラーリングは相手の動作を鏡のようにまねることだ。
相手がドリンクを飲むと自分も飲む。相手が脚を組んでいれば自分も足を組む。
もちろんばれないようにさりげなくだ。身体的に相手と同調させよう。
バックトラック
バックトラックとは相手の言ったことを繰り返すこと。
女「私、お肉が好きなの。」
あなた「肉が好きなんだ。オレも好きだよ。」
女「最近は毎週のようにお肉ばかり食べちゃうんだ。」
あなた「毎週食べてるんだ。なのにスタイルいいね」
女「一応ジムいってるからね」
あなた「ジムにも行ってるんだ。それくらいのペースで行ってるの?」
このように相手が言ったことを繰り返すだけだが、ものすごく効果的だ。
会話が途切れない上に相手は「しっかり話を聞いてもらえている」と錯覚してくれる。
心の距離を縮めることができるのだ。そして、このバックトラックはイエスセットと組み合わせて使うこともできる。
上記の会話を見てみると女が何度も言葉にしない「イエス」を心の中で唱えているのがわかるだろう。
まとめ
イエスセット、ペーシング、ミラーリング、バックトラックをうまく使えるようになれば、会話に困ることがなくなり、話題を頑張って探す必要もなくなる。
とてつもなく強力なテクニックである。
恋愛でなく、だれが相手でも心の距離を縮めることができる。
日常的に使っていざというときにも自然と使えるようにしておこう。